2017年12月6日水曜日

エチオピアのミステリー1 序章

<エチオピアのミステリー>


1.序章
この2年ほど、エチオピアについて研究しています。
テーマはエチオピアの開発についてです。英語教科書を分析し、開発計画がどのような言説として展開されているのか、そして、農村という小さな世界が、国際社会とどのように結びついているのかを調べています。

エチオピアの研究をしていて、いろんな謎にぶち当たりました。

「エチオピアはアフリカで唯一植民地になっていない」と、言葉だけ聞くと、へぇ~、すごいな~と流してしまいがちですが、その理由は何なのか。
エチオピアについて言われていることのほとんどは表面的なところで、多くの誤解もあります。

例えば、1930年代にエチオピア皇室と日本人女性の結婚話がありました。
これをシンデレラストーリーだと思っている人が結構います。

三千年続いた皇室・・・想像力を膨らませれば、どれだけ凄いかが分かるはず。
もちろん2600年の歴史を持つ日本の皇室も凄い。

そして誤解の多いエチオピア人について。
私も初めてエチオピアに行ったときは、「支援依存体質」だとか、「競争心がない」とか、勝手なイメージを持ち、誤解していました。

「彼ら」をもっと知るために、エチオピアの歴史や宗教について調べました。

浮かび上がってきたのは、
エチオピアには、世界をひっくり返すほどの「何か」が眠っている!!ということ。

その謎を解く手がかりは、
『ケブラナガスト』と『エノク書』でした。
この2つは、エチオピア人のメンタリティに近づくためには絶対に知っておいた方がいいです。
(エチオピアには80以上の民族が住んでいて、極めて多様なので、エチオピア人と一括りにはできないのですが)ナショナルアイデンティティと強く結びついています。
これから少しずつ解説してみようと思います。

ケブラナガスト


エノク書



そして知りました。
エチオピアは本当に特別な国であると・・・。

『ケブラナガスト』も『エノク書』も、意図的に封じ込められているのではないかと思ってしまうような内容です。
もし私が消されたら、「あいつは知りすぎた」と思ってください。
そして真実に近づいたのだと察してください。
半分本気です。


ラリベラの岩窟教会群や、アクスムの考古遺跡群にも行きました。






そして、信じられないような発見をしました!!
世界がひっくり返るかもしれないような発見をしたのです。
大げさではないです。本当なんです。だけど、どれだけ叫んでも信じてもらえない世界が悲しい。自分でも受け止めきれないほどの発見でした。

さらに驚いたことに、この発見をしたのは、自分が初めてではありませんでした。
私よりも先にこの発見をした人がいました。

尾田栄一郎。

ONEPIECEの作者です。

私の発見は、ワンピースの答えと完全に一致していました。
海賊王ゴール・D・ロジャーは、ログポーズ(次の島を指す方位磁石のようなもの)の示す最後の島で、ラフテル(見えない本当の最後の島)の存在と古代文字の謎に気付いて、冒険をやり直した。そしてラフテルへ上陸し、歴史のすべてを知った・・・。

ログポーズの示す最後の島を現実世界に当てはめるとすれば、間違いなくエチオピアです。
信じられないことですが、エチオピアの歴史や宗教を調べていると、本当に、見えない最後の島、最果ての島「ラフテル」が浮かび上がりました。
私は実際にラフテルへ行きました。ちなみにバスで行きました。バス停からは少し歩きました。今では昔の繁栄の影はほとんど残っていませんが・・・。空白の歴史に隠された巨大な王国についてもこれから書いていこうと思います。

エチオピアには、ポーネグリフ(碑文の刻まれた石)があり、エチオピアの歴史は、焼失したオハラ(古代アレクサンドリア図書館)に納められていた書物と繋がっていると言われているのです。



大発見を裏付ける証拠を集め、本を書きました。
証拠を集めている間にもいろいろな発見がありました。
ONEPIECEに出てくるサンジ(金髪でぐるぐる眉毛の料理人)が探しているオールブルーも、道化のバギー(ピエロのようなキャラ)が探しているキャプテン・ジョンの宝も、エチオピアの歴史の中に答えがありました。






今日は序章です。
これから、驚くべきエチオピアのミステリーの数々を、ONEPIECEを知らない人にも分かるように紹介していこうと思います。



―笑われていこうぜ、75億分の1の人生―



<エチオピアのミステリー>