2013年12月27日金曜日

HIV/ AIDS支援団体のいろいろと、何故POWER WOMEN GROUPが好きなのか



この世界には、規模や活動内容の異なる「HIV/AIDS」関係の団体が山ほどあります。



活動内容としてよく知られているものは、

・エイズで親を失った子供の孤児院
・検査のための診療所
・受けた嫌がらせの告白や、カウンセリング
HIV拡散防止のための教育
・コンドームの配布
・啓蒙活動
・患者やその家族へ食料などの生活支援
・仕事の創出や雇用の斡旋
・統計管理


など、さまざまです。



HIV感染者と、団体との関わりの全ては、まずHIVに感染していることを検査するところから始まります。




検査を受ける目的は、

・検査を受けるように勧められたから
・感染の不安を確かめて安心するため
・人に感染させないため
・自分の子供が感染していないか、あるいは母乳を与えていいか確かめるため


など、個人の事情にもよりますが、


「支援を受けるため」というのも大きな理由の1つであります。




HIV支援団体からの支援を受けるためにHIV感染者と認定される必要があるのです。


その後、地域のHIVコミュニティへ参加したり、定期的な検査の連絡を受けたりします。







啓蒙活動、雇用創出、生活支援、統計管理などは、先進国に拠点を持つ国際的なNPO/NGOや一定の財務基盤を持った国内のNPO/NGOが行っている場合が多いですが、彼らは主に、地域のHIVコミュニティと繋がりを持ち、支援活動を行っているのです。


また、HIV/エイズが大きな社会問題となっているような国では、その対策のための予算が採られ、団体の活動のために分配されます。


活動が多様で、規模が大きく、関係をもつHIV感染者の数が多い団体ほど、多くの予算を得る可能性があります。



選挙権を持つ者の人数、と言ったほうが分かりやすいかもしれません。




規模の大きなHIV支援団体では、このような国家予算や、企業スポンサーや財団法人からの予算も、その活動のために得ることがあります。

職員の確保やマーケティング、資金調達活動に使うお金もあれば、ボランティアの確保や、一般からの寄付金も得ることができます。




地域のHIVコミュニティというのは、支援を行うNPONGOによって作られるケースがほとんどです。

連絡系統を確立し、支援を行き届かせることや、活動を円滑に行うためです。

だいたいこんなイメージだと思います。





NPO/NGO同士で繋がりを持つ場合もあります。
例えば、国際的な大規模NPO/NGOが、国内のNPO/NGOを介して支援を行うケースがそれに当たります。


国際機関や、他国の政府機関あるいはその下部組織、現地政府直属の機関も絡んでくるケースもあります。


支援活動が活発な地域では、1つの小規模コミュニティに対して、活動内容の異なる複数のNPOが絡んでくる場合もあります。







POWER WOMEN GROUPは、これらのNPOとは全く異なる性質を持ちます。


彼女たちは、HIV⁺であることや直面している生活の苦しさを、お互いで励まし合うために、結成されたグループでした。



一般的には、「支援を受ける側」に当たる女性同士で、何の支援も受けずに、NPOを名乗っているのです。




メンバーで集まって、「励まし合う」という活動。

その中で生まれた、12円ずつの貯金というアイディア。

みんなで貯めたお金でPOWER WOMEN SHOPをオープン。

ボランティアと知り合いの協力こそありましたが、特定の支援は今でも受けていません。


このヒストリーと、力強く貧困と戦う姿が、僕はたまらなく好きです。

何よりも、皆さん優しくて明るい。(生活はめちゃくちゃ苦しいのに)

我々が普通に日本で暮らしているとしたら、目にすることのできる貧困地域の人々の様子は、内紛やテロなどの悲惨なことが起きたときのニュース、もしくは、寄付金を調達したいNPOから発進される写真などの情報しかありません。



キベラスラムの貧しさは間違いなく世界最貧レベル。

まさか、仲間とおしゃべりをしながら裁縫を楽しんでいるおばちゃん達がいるなんて想像したこともありませんでした。

彼女たちの笑顔の詰まった、紹介用動画を月末までにアップロードできるようにがんばります!!



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